『全国自死遺族総合支援センター』は「自殺対策の法制化を求める3万人署名」や、全国47すべての都道府県における「自死遺族支援全国キャラバン」の開催に取り組んできた4名(清水康之 杉本脩子 西田正弘 西原由記子)によって、様々な支援策を有機的につなぎ、自死遺族支援の拡充をめざし、任意団体として平成20年1月に立ち上げられました。さらに平成21年1月9日に特定非営利活動法人の認証を受けました。
『全国自死遺族総合支援センター』は、自死・自殺で大切な人を亡くした人が、偏見にさらされることなく悲しみと向き合い、必要かつ適切な支援を受けながら、死別の痛みから回復し、その人らしい生き方を再構築できるように、「官と民」、「心理的支援と法的支援」、「自死遺族個々人と地域社会」など、これまで分断されてきた様々な要素を有機的につなぎなおして、総合的な自死遺族支援の拡充をはかり、もって誰にとっても生き心地のよい社会の実現に寄与することを目的としている特定非営利活動法人です。
遺族の声に耳を傾け、当事者である遺族自身も、専門職も、ボランティアも、行政からも、民間からも、立場や分野を超えて力を出し合っていこうと活動しています。2011年より、支援の対象を自死遺族だけでなく、死因によらず支え合っていこうと活動の幅を広げ、2012年にはそのために定款の一部改訂を行いました。
発足までの経緯
(赤字は、当センターと関連のある部分)
1998年 | 年間自殺者数が急増、3万人を超える |
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1999年 | WHOが自殺予防のための国際的な取組を開始 |
2000年 | 小冊子『自殺って言えない』発行。大学生遺児が中心になり、親を自死・自殺で亡くしたつらい胸の内を、社会に対して明かす。反響は非常に大きく、13万部が配布される |
2001年 | 10人の自死遺児が、小泉首相(当時)に「自殺対策の必要性」を訴え、陳情 |
2002年 | 厚生労働省「自殺防止対策有識者懇談会」発足 |
2003年 | WHOが毎年9月10日を「世界自殺予防デー」と定める |
2004年 | 自殺対策支援センターライフリンク発足 |
2005年5月 | ライフリンクが第2回「自殺対策シンポジウム」を開催。 尾辻厚労大臣(当時)は政府として真剣に取組むと約束 |
2006年4月 | 自殺対策法制化を求める署名運動(10万人超の署名が集まる) |
2006年6月 | 自殺対策基本法成立 |
2007年6月 | 自殺総合対策大綱決定 |
2007年7~ 2008年3月 |
自死遺族支援全国キャラバン |
2008年1月 | 全国自死遺族総合支援センター発足 ワークショップ「全国自死遺族総合支援センターの役割について」開催 |
これまでの主な事業
2008年
- ワークショップ「全国自死遺族総合支援センターの役割について」
(2008年1月14日日本財団会議室) - ワークショップ「遺族支援の課題と今後の展望」
(2008年7月12日(土)国立オリンピック記念青少年総合センター) - 「平成20年度民間団体による自死遺族のための分かち合いの会支援事業、自死遺族のための分かち合いの会運営研修」の実施
(内閣府主催 当センター実施2008年8月~2009年2月 横浜市、松江市、佐賀市、宮崎市、大阪市 講義とグループワーク1日半のプログラム) - 自死遺族支援ファシリテーター研修の実施(福島県主催 当センター実施2008年9~11月)
- 書籍編集「自殺で家族を亡くして~私たち遺族の物語」
第1章 遺されて~自死遺族の物語(18名の手記)
第2章 支援者から同行者」へ~ともに歩む途上にて(9名の手記)
第3章 自殺対策という<生きる支援>を社会で、皆で
発行:三省堂 ISBN978-4-385-36379-0 - ホームページ開設
2009年
- 遺族のつどい~立ち上げと運営支援 (主催:西多摩保健所 横浜市 神奈川県 川崎市 横須賀市 浜松市 NPO法人ぷしけ)
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施
- ワークショップ「そもそも遺族支援とは?~自死遺族支援の現状とこれからを、本音で語ろう~」
(2009年6月19~20日つたや旅館) - 「平成21年度自死遺族のためのスタッフ養成研修会」の実施
(内閣府主催 当センター実施 2009年8月浜松市 2010年1月東京都 講義とグループワーク1日半のプログラム) - 「自死遺族支援ファシリテーター研修」の実施
(福島県主催 当センター実施 2009年10月 講義とグループワーク3日間のプログラム) - 「自死遺族支援者養成研修」の実施
(宮崎県主催 当センター実施 2009年11月 宮崎県庁 講義とグループワーク3日間のプログラム) - 遺族支援従事者研修」の実施 (東京都主催 当センター実施 2009年12月)
- 「自死遺族支援研修会」の実施
(岡山市こころの健康センター主催 当センター実施2010年2月、 岡山市保健福祉会館) - 「自死遺族支援のためのスタッフ養成研修会」の実施
(仙台グリーフケア研究会主催 2010年2月 講義とグループワーク2日間のプログラム) - 「自死遺族支援のためのスタッフ養成研修会in 鹿児島の実施
(鹿児島県主催 2010年2月 鹿児島市精神保健福祉交流センター 講義とグループワーク2日間のプログラム) - 「自死遺族支援研修会」の実施
(岡山市こころの健康センター主催 当センター実施2010年2月、 岡山市保健福祉会館) - 「自死遺族支援のためのスタッフ養成研修会」の実施
(仙台グリーフケア研究会主催 2010年2月講義とグループワーク2日間のプログラム) - ワークショップ「そもそも自死遺族支援とは?Part2」(2010年3月6日 九段会館)
- シンポジウム「自死遺族支援、さまざまなニーズに応えるために~つながる、知る、学ぶ、発信する」
(2010年3月7日 日本財団会議室) - 自死遺族の集いスタッフ養成研修会の実施(横浜市主催 2010年3月場所:TKP貸会議室)
2010年
- 遺族のつどい~立ち上げと運営支援(主催:西多摩保健所・横浜市・川崎市・神奈川県・横須賀市・相模原市・浜松市・松江市・日野市・足立区など)
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 自死遺族のつどいスタッフ研修の実施
(東京都内および神奈川県内行政の遺族支援事業担当者対象 2010年9月 杜のホールはしもと 以後、毎年「自死遺族支援担当課連絡会」として神奈川県内各地で開催となった) - 遺族支援従事者研修の実施
(東京都主催 当センター実施 東京都職員対象 2010年10月 茗荷谷研修センター) - 「自死遺族支援ファシリテーター研修」の実施
(福島県主催 当センター実施2010年10月 講義とグループワーク3日間のプログラムの実施) - ワークショップとシンポジウム「共に生きる社会に向けて~これからの自死遺族支援」
(2010年12月11日~12日 京都市龍谷大学セミナーハウス) - 「ダギー・センター所長ドナ・シャーマン氏による講演会とワークショップ
- 講演会「自死で遺された子どもたちと家族の支援にあたって」
(2011年1月 飯田橋レインボービル) - ワークショップ「自死で遺された子どもたちと家族の支援にあたって~セオリーと実践を学ぶ」
(2011年1月18~19日 飯田橋レインボービル)
- 講演会「自死で遺された子どもたちと家族の支援にあたって」
- シンポジウム「共に生きる社会に向けて~青森から全国へ」
(2011年2月26日 青森市アピオあおもりイベントホール) - 自死遺族の集いスタッフ養成研修会の実施
(横浜市主催 当センター実施2011年3月)
2011年
【確認した基本理念 3つの柱】
- 人生における最大のライフイベントは「大切な人との死別」。どういう形であっても大切な人を亡くした時に「誰もが安心して死別による痛みや悲しみと向き合える社会」「必要な支援を受けられる社会」の実現をめざすこと。
- そうした社会を実現させるために、様々な立場や意見の違いを認めながらも、互いに尊重し、互いから学び合うことで、それぞれが持っているもの(体験や専門知識など)を活かし合いながら協力すること。
- 私たちはそうしたことを、「自死・自殺」の問題を通して実践していく決意である。家族を自死・自殺で亡くした遺族が、社会に足を引っ張られている現状を改めることなしに「誰もが安心して死別による痛みや悲しみと向き合える社会」の実現は不可能。むしろ、自死遺族支援を通してこそ、そうした社会の実現が可能になるはず。
実施事業が少しずつ定着してきたことを機会に、理事会において当センターの基本理念を上記のように確認し、支援の対象を自死遺族以外にも広げようと話し合いました。2011年2月20日のことでした。誰一人、3週間後に東日本大震災が起きるなど思ってもいませんでした。 そして、3.11の大震災…。大きな衝撃の中、私たちに何ができるか被災地の会員団体などと連絡をとりながら現地に入りました。
- 遺族のつどい~立ち上げと運営支援(主催:西多摩保健所・横浜市・川崎市・神奈川県・横須賀市・浜松市・静岡県・藤沢市・相模原市・日野市・足立区など)
- 東日本大震災被災地での遺族のつどい開催(石巻市 仙台市 南相馬市 など 福島れんげの会・仙台グリーフケア研究会・NPO法人ライフリンクと共催)
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 死別・離別の悲しみ相談ダイヤル(毎週日曜と毎月11日 岩手・宮城・福島からの相談 NPO法人ライフリンク主催に協力)
- フォーラム「自死・自殺をどうとらえるか~遺族とのかかわりから考える」(2012年1月9日 飯田橋レインボービル)
- 「ダギー・センター所長ドナ・シャーマン氏による講演会とワークショップ
- 講演会「予期せぬ、突然の死を体験した子どもとその家族を、いかに支えるか」(2012年2月)
- ワークショップ「予期せぬ、突然の死を体験した子どもとその家族を、いかに支えるか」(2012年2月 専門職対象 一般対象)
- ワークショップ「遺族の視点から考える自殺対策」
(2011年7月2~3日 秋田県田沢湖ホテルイスキア) - ワークショップ「なぜ自死遺族に対する法的支援が必要なのか?大家からの損害賠償請求を中心に」(2011年11月19日 東京都新宿区 飯田橋レインボービル)
- 「遺族支援従事者研修」の実施(東京都主催 当センター実施2011年2月、11月)
- 自死遺族の集いスタッフ養成研修会の実施(横浜市主催 当センター実施2012年3月)
2012年
- 遺族のつどいの運営支援(主催:西多摩保健所・横浜市・川崎市・神奈川県・藤沢市・横須賀市・浜松市・静岡県・相模原市・日野市・足立区・など)
- 東日本大震災被災地での遺族のつどい開催(NPO法人ライフリンク・福島れんげの会・仙台グリーフケア研究会と共催など 福島市 郡山市 南相馬市 石巻市など)
- 西東京わかち合いの会の開催(2012年9月 以後毎月1回開催)
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
- 東京都主催「自死遺族相談ダイアル」の実施(9月・3月)
- 死別・離別の悲しみ相談ダイヤル(毎週日曜と毎月11日 岩手・宮城・福島からの相談 NPO法人ライフリンク主催に協力)
- 寄り添いホットラインへの協力(3月から)
- フォーラム「自死・自殺をどうとらえるか~遺族とのかかわりから考える」
(2012年1月9日 飯田橋レインボービル) - 「ダギー・センター所長ドナ・シャーマン氏による講演会とワークショップ
- 講演会「予期せぬ、突然の死を体験した子どもとその家族を、いかに支えるか」(2012年2月)
- ワークショップ「予期せぬ、突然の死を体験した子どもとその家族を、いかに支えるか」 (2012年2月 専門職対象 一般対象)
- 講演会「大切な人の死を、子どもたちにどう伝えるか」(2012年11月)
- ワークショップ「大切な人を亡くした子どもとその家族を支えるために~ダギーセンターモデルに学ぶ」(2012年11月)
- 道南いのちと心を考える市民ネットスタッフ研修
(2012年4月29~30日 函館市精神保健医療センター) - 講演会&シンポジウム「悲しみの諸相」
(2012年6月10日 南相馬市主催 福島れんげの会・NPO法人ライフリンクと共催) - ワークショップ「喪失の痛み~福島で考える」
(2012年6月30日~7月1日福島市高湯温泉花月ハイランドホテル) - 自死遺族ケアスタッフ研修とこころサロン公開講座
(2012年9月9日 岩手県精神保健福祉センター) - 「共に考える震災遺族支援~いま私たちに何ができるか」
(2012年9月11日 郡山市市民交流プラザ NPO法人ライフリンク主催 福島れんげの会と当センター共催) - ダギー・センター所長ドナ・シャーマン氏による講演会とワークショップ
- 講演会「大切な人の死を、子どもたちにどう伝えるか」(2012年11月)
- ワークショップ「大切な人を亡くした子どもとその家族を支えるために~ダギーセンターモデルに学ぶ」(2012年11月)
- 「自死遺族支援研修会」の実施
(岡山市こころの健康センター主催 当センター実施2012年11月 ) - 自死遺族の集いスタッフ養成研修会の実施(横浜市主催 当センター実施2012年3月)
- DVD日本語版作製「自死(自殺)への理解を深める~ダギー・センターに通う子ども・家族の声から」
- 教師向けガイドブック日本語版作成配布「大切な人を亡くした生徒を支えるために」(ダギー・センター)
2013年
- 遺族のつどいの運営支援(主催:西多摩保健所・横浜市・川崎市・神奈川県・藤沢市・横須賀市・秩父市・浜松市・静岡県・相模原市・日野市・足立区など)
- 東日本大震災被災地での遺族のつどい開催(NPO法人ライフリンク・福島れんげの会・仙台グリーフケア研究会と共催 福島市 南相馬市 会津若松市 郡山市 石巻市 釜石市など)
- 西東京わかち合いの会の開催
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 寄り添いホットラインへの協力
- 「大切な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
(毎月1回 聖路加国際病院小児医療総合センター) - スタッフ研修「死別の悲しみに寄り添うために」(2013年5月18日 聖路加国際病院)
- ワークショップ「死別の悲しみに寄り添う~ゆるやかなネットワーク作り」(2013年6月29日~30日 宮崎県青島グランドホテル)
- 講演会「悲しみと共に生きる」
(2013年7月27日 釜石市 NPO法人ライフリンク主催 NPO法人カリタス釜石 当センター共催 岩手県釜石地区合同庁舎) - 「自死遺族のつどい運営スタッフ研修」実施
(東京都主催 2013年8月26日・9月2日東京都健康プラザハイジア) - 研修会「健全な自己像~セルフイメージを育てる」
(神奈川県主催 当センター実施2013年10月) - いのちの尊厳を育むために~いのち学ワークショップ開催
- 「いのちを育むために~悲しみを生きる力に~」
(2013年11月17日 大阪経済大学東京麻布台セミナーハウス)
講師:入江杏氏(絵本作家、世田谷事件遺族) - 「いのちの尊厳とは~心の声が言葉になるとき~院内学級の子供たちが教えてくれた大切なこと」
(2013年12月8日 大阪経済大学東京麻布台セミナーハウス)
講師:副島賢和氏(昭和大学病院内さいかち学級[品川区立清水台小学校]) - 「つながるいのち~いのちを育むー死生学からー~」
(2014年1月19日 大阪経済大学東京麻布台セミナーハウス)
講師:鈴木康明氏(東京福祉大学・大学院 教授)
- 「いのちを育むために~悲しみを生きる力に~」
- 研修会「健全な自己像~セルフイメージを育てる」
(2014年3月 飯田橋レインボービル)
2014年
- 遺族のつどいの運営支援(主催:西多摩保健所・横浜市・川崎市・大和市・藤沢市・横須賀市・秩父市・浜松市・沼津市・相模原市・日野市・港区)
- 東日本大震災被災地での遺族のつどい開催(NPO法人ライフリンク・福島れんげの会・仙台グリーフケア研究会と共催 福島市 南相馬市 会津若松市 郡山市 石巻市 釜石市)
- 西東京わかち合いの会の開催
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 寄り添いホットラインへの協力
- 「大切な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
(毎月1回 聖路加国際病院小児医療総合センター) - 講演会&茶話会「悲しみと共に生きる~震災で母を亡くして」
(南相馬市・NPO法人ライフリンクと共催 2014年1月11日 南相馬市原町保健センター) - ワークショップ「自死遺族支援の現場から~現状と課題」
(2014年6月28~29日 浜念湖かんざんじ荘) - 講演会「地球のステージ」開催(東日本大震災被災地支援 2014年8月30日 南相馬市)
- 講演会とワークショップ
「子どもたちの悲しみに寄り添うとは?~ダギー・センターモデルから学ぶ遺族支援~」
(2014年11月7~9日) 講師:ドナ・シャーマン氏
2015年
- 遺族のつどいの運営支援(主催:横浜市・川崎市・神奈川県・平塚市・藤沢市・横須賀市・秩父市・浜松市・静岡県・相模原市・日野市・港区・多摩市・永山教会)
- 西東京わかち合いの会の開催
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 東京都主催「自死遺族相談ダイヤル」の実施(9月・3月)
- 「大切な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
(毎月1回 聖路加国際病院小児医療総合センター) - ワークショップ「遺族支援~さらなる広がりを求めて」
(2015年6月27~28日 定山渓温泉 渓流荘) - 「大切な人を亡くした子どもとその家族のつどい」スタッフ養成研修の実施
基礎研修と実践に向けた研修 (7月 11月 2016年3月) - 自死遺族のつどいスタッフ研修「死別の悲しみに寄り添う」開催
(8月 11月 2016年3月) - 全国都道府県・自死遺族支援事業実施現況調査の実施
- 冊子作成「大切な人を亡くしたこどもとその家族のつどい~開催のしおり(支援者向け)」
- 冊子作成「大切な人を亡くしたこどもとその家族のつどい~開催のしおり~(一般)」
- 手引書作成「死別の悲しみに寄り添う~自死遺族のつどいの」すすめ方」
2016年
- 遺族のつどいの運営支援(主催:横浜市・川崎市・神奈川県・平塚市・藤沢市・横須賀市・秩父市・浜松市・静岡県・相模原市・港区・NPO法人ぷしけ 永山教会)
- 西東京わかち合いの会の開催
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 東京都主催「自死遺族相談ダイヤル」の実施(9月 3月)
- 「大切な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
(毎月1回 聖路加国際病院小児医療総合センター) - 自死遺族のつどいスタッフ研修「死別の悲しみに寄り添う」開催(2016年3月)
- ワークショップ「自死遺族支援~自死(自殺)への偏見に取組む」
(2016年6月25~26日 マホロバマインズ三浦)
講演「国策としての自殺対策の展開と評価~10年の節目に思うこと」
講師:桑原博氏(神奈川県精神保健福祉センター長) - 各地の自殺対策会議委員
厚労省・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・横須賀市・日野市・港区等
2017年
- 遺族のつどいの運営支援(主催:横浜市・神奈川県・川崎市・平塚市・相模原市・横須賀市・日野市・多摩市・浜松市・静岡県・秩父市など)
- 西東京わかち合いの会の開催
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 東京都主催「自死遺族相談ダイヤル」の実施(9月・3月)
- 「大切な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
(毎月1回 聖路加国際病院小児医療総合センター) - 死別の悲しみと共に生きる~認知行動療法の手法を使ったワークとわかち合い開催(年7回)
検討会:3回開催
講師:大野裕氏(一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長) - 遺族・遺児等のつどい立上げ支援(行政主催:八王子市・昭島市、民間:岡山・龍ヶ崎・浜松)
- 合宿形式ワークショップ「自死遺族支援の拡充のために」開催
6月17~18日 主婦会館プラザエフ - 「遺族遺児支援の必要性について」
- 「遺族のつどいの運営~グループの力の活用」
- アートアプローチ
- 認知行動療法の手法を取り入れたグリーフワークプログラム
講師:田邊 等氏(北海道精神保健福祉センター長)
大野 裕氏(認知行動療法センター長)他
- 合宿形式ワークショップ「自死遺族支援の拡充のために」開催
- 遺児等支援拡充のための支援者養成研修
- 「学校コミュニティに関わる死に、周りの大人はどう対応するか」
- ワークショップ「大切な人を亡くした子どもたちを支えるために」
講師:ドナ・シャーマン氏(ダギ―センター前所長)
12月9~10日 京都市で開催(こころのカフェきょうと共催 京都府・京都市後援)
12月13~14日 東京都内開催(後援 東京都 聖路加国際病院)
- 厚生労働省大綱見直し検討会委員
- 遺族支援ガイドライン検討委員会
- 各地の自殺対策会議
2018年
- 遺族のつどいの運営支援(主催:港区・足立区・西東京市・藤沢市・横須賀市・日野市・多摩市、八王子市、昭島市・横浜市・川崎市・相模原市・神奈川県平塚市・浜松市・静岡県・永山教会)
- 西東京わかち合いの会、ともに歩む会~様々な死別のわかち合いの開催
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 「身近な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
(毎月1回 聖路加国際病院小児医療総合センター) - 死別の悲しみと共に生きる~認知行動療法の手法を使ったワークとわかち合い開催(年7回)
検討会:2回開催
講師:大野裕氏(一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長) - 自殺対策全国民間ネットワーク意見交換会「地域における自殺対策~新しい枠組みの中で民間団体が果たす役割を考える」
日時:2019年8月4日 場所:メルパルク京都研修室
主催:自殺対策全国民間ネットワーク
講師:清水康之氏(NPO法人ライフリンク代表)
辻本哲士氏(滋賀県精神保健福祉センター長)
玉木達也氏(毎日新聞) - 遺族・遺児等のつどい立上げ支援
(行政主催:大田区・品川区、長野県
民間:新月の会) - 各種研修の実施
- 電話相談員研修
- 遺族・遺児等支援スタッフ養成研修
- 自死遺族の集いスタッフ研修
- ワークショップ:
「遺族支援~息長く続けていくために Sustainable Grief Support」
①自殺対策基本計画のそもそもの意義や枠組みについて
②遺族支援の立場で、基本計画にどう関わるか
根岸 親氏(NPO法人ライフリンク副代表)
山口和浩氏(NPO法人自死遺族支援ネットワークRe代表)
③亡くなった人の尊厳をどう考えるか
和泉貴士氏(自死遺族支援弁護団)
石倉紘子氏(こころのカフェきょうと代表)
村 明子氏(NPO法人東京自殺防止センター前所長) - 「自死遺族等を支えるために~総合的支援の手引き」
作成委員(杉本理事長 石倉理事 山口理事) - 厚労省「自殺総合対策大綱の在り方に関する検討会」・神奈川県・川崎市・横須賀市・日野市・八王子市・豊島区他自殺対策関連会議委員(杉本理事長)
2019年
- 遺族のつどいの運営支援(主催:八王子市・昭島市・横浜市・神奈川県平塚市・川崎市・藤沢市・相模原市・横須賀市・日野市・多摩市・港区・浜松市・静岡県・足立区・品川区)
- 「自死遺族を支えるために~トーク&交流会」の開催(大田区・港区)
- 自死遺族相談ダイヤルの実施(毎週木曜日)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 「身近な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
(毎月1回 聖路加国際病院小児医療総合センター) - 死別の悲しみと共に生きる~認知行動療法の手法を使ったワークとわかち合い開催(年7回)
検討会:3回開催
講師:大野裕氏(一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長) - 遺族・遺児等のつどい立上げ支援(行政主催:大田区、民間:町田)
- 自殺対策全国民間ネットワーク意見交換会「地域における自殺対策~新しい枠組みの中で民間団体が果たす役割を考える」企画
- 各地の自殺対策会議への参加
2020年
- 電話相談「自死遺族のための相談ダイヤル」実施
実施日及び時間
毎週木曜日:11時~19時
毎週日曜日:4月末~10月11~19時 10月~3月11~17時
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施
*緊急事態宣言が発令されている期間と日曜日は転送電話で受けた。 - 「身近な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
コロナ感染予防のため4月、5月、11月~1月は中止
6月~10月は感染対策取って時間を変更して月一回実施
場所:聖路加国際病院小児医療センター
2月、3月はzoomで実施 - 「身近な人を亡くした若者のつどい」の開催
対象:身近な人を亡くした若者(18歳~およそ35歳)
6月~10月 月一回実施
場所:聖路加国際病院小児医療センター
11月~2021年3月(zoomで月一回実施) - 各地の遺族のつどいの運営支援
(主催:八王子市・昭島市・横浜市・神奈川県平塚市・川崎市・藤沢市・相模原市・横須賀市・日野市・多摩市・港区・浜松市・静岡県・足立区・品川区・大田区) - 「自死遺族を支えるために~トーク&交流会」の開催(大田区)
- 死別の悲しみと共にいかに生きるか~認知行動療法の手法を使ったワークとわかち合い
コロナ感染対策を考慮し時間短縮をしての開催のためにプログラムの検討を重ね、感染対策をして4回開催(10/3、11/21、2/6,3/6)
検討会:2回開催
講師:大野裕氏(一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長) - 意見交換・交流会「ウィズコロナの時代の遺族支援」の開催
日時:11月3日 14:00~17:00
会場:飯田橋レインボービル (オンライン併用) - オンラインわかちあいの実施のためのガイドライン作成
- 電話相談員研修 (11月14日、2021年2月11日)
対象:電話相談スタッフ スタッフを目指す人
場所:飯田橋レインボービル
内容:「遺族支援~死別の悲しみに寄り添うとは」「耳を傾けるということ~ 受け止める~」「セルフケア」 - 遺族・遺児等支援スタッフ養成研修
対象:遺児・遺族支援スタッフを目指す人・活動中の現スタッフ
場所:飯田橋レインボービル会議室 ZOOMによるオンライン参加- 第1日 2020年11月14日(土)14~17時
内容:「NPO法人グリーフサポートリンクの活動について」「コロナ禍でのグリーフサポート」「関わる側の自己理解~自分自身への気づきその①」 - 第2日 2021年2月13日(土)14~17時 (オンライン参加あり)
内容:「困難を抱える子どもにどう関わるか」「関わる側の自己理解~自分自身への気づきその②」 - 第3日 2021年2月27日(土)14~17時 (冒頭講義のみオンライン参加あり)
内容:身近な人を亡くした子どものグループの実践 - 第4日 2021年3月7日(日)17:30~20:30 (オンライン開催)
内容:「遺族のわかちあいの実践~オンラインの活用について」「スタッフのセルフケア」
- 第1日 2020年11月14日(土)14~17時
- 自死遺族のつどいスタッフ研修
場所:飯田橋レインボービル (zoom併用)
実施日:7月4日 7月26日 11月14日 - FAX・メールによる自死遺族のわかちあいと相談スタッフ研修
場所:飯田橋レインボービル (zoom併用)
実施日:6月13日 12月5日 - 各地の自殺対策会議へ参加
- 厚生労働省自殺総合対策の推進に関する有識者会議
- 東京都自殺総合対策東京会議計画評価・策定部会
- かながわ自殺対策会議
- よこはま自殺対策ネットワーク協議会
- 川崎市自殺対策総合推進計画・地域連携会議
- 大田区自殺対策協議会会
- 港区自殺対策関係機関協議
- 日野市自殺総合対策推進委員
- 八王子市自殺対策検討会議
- 品川区自殺対策連絡協議会
- 町田市自殺対策推進協議会等
2021年
- 電話相談「自死遺族のための相談ダイヤル」実施
毎週木曜日4月末~10月(11時~19時)、10月~3月(10時~20時)
毎週日曜日4月末~10月(11時~17時)、10月~3月(10時~18時)
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - メールによる自死遺族のわかちあいと相談実施
実施日時:毎日24時間受付 1週間~10日程度で返信 - 遺族のつどい開催・運営協力(順不同)
- わかち合いの会みなと(東京都港区)
- 日野市多摩市わかち合いの会(東京都日野市・多摩市)
- 藤沢わかちあいの会(神奈川県藤沢市)
- 自死遺族の集い(神奈川県・平塚市)
- かわさきこもれびの会(神奈川県川崎市)
- さがみはらわかち合いの会(神奈川県相模原市)
- 自死遺族わかち合いの会(静岡県浜松市)
- 東部わかちあい・すみれの会(静岡県)
- 自死遺族分かち合いの会(神奈川県横須賀市)
- 自死遺族のつどい「そよ風」(神奈川県横浜市)
- 昭島市立川市分かちあいの会(東京都昭島市立川市)
- 八王子市わかちあいの会(東京都八王子市)
- 品川区わかちあいの会(東京都品川区)
- 自死遺族のつどい「わかちあいの会」(東京都大田区)
- 八王子市わかちあいの会(東京都八王子市)は委託はあったが年間を通して中止
- 自死遺族を支えるために~トーク&交流会(東京都日野市)
- 「身近な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
4月~9月,2~3月はzoomによるオンラインで実施
10月~12月、1月は感染対策を取って聖路加国際病院小児医療センターで開催 - 「身近な人を亡くした若者のつどい」の開催
Zoomによるオンラインで毎月実施)開催時間:10時~12時 - 死別の悲しみと共にいかに生きるか~認知行動療法の手法を使ったワークとわかち合い開催(年6回開催)
検討会:2回 講師:大野裕氏(一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長) - 研修の実施
- 第1回 困難なケースへの対応と支援者のセルフケア①
日時:2021年5月28日(金)13~16時
講師:鵜戸西努氏(牧師・宮崎市郡医師会病院カウンセラー) - 第2回 困難なケースへの対応と支援者のセルフケア②
日時:2021年8月16日(月)20~21時 Zoom使用のオンライン開催
講師:鵜戸西努氏(牧師・宮崎市郡医師会病院カウンセラー) - 第3回「自殺対策 これまでの歩みと今後の展望~行政職員・精神科医の立場から」
日時:10月16日(土)15:00~17:00 Zoom使用のオンライン開催
講師:辻本哲士氏(滋賀県精神保健福祉センター長) - 第4回 困難なケースへの対応と支援者のセルフケア③
日時:2022年2月5日(土)20~22時 Zoom使用のオンライン開催
講師:講師:鵜戸西努氏(牧師・宮崎市郡医師会病院カウンセラー)
井手敏郎氏(日本グリーフ専門士協会代表理事)参加:相談員9名 - 第5回『自死の問い・お坊さんとの往復書簡』の活動に学ぶ
日時:11月27日(土)19~21時 Zoom使用のオンライン開催
講師:前田宥全氏(正山寺住職/自死・自殺に向き合う僧侶の会 共同代表)
- 第1回 困難なケースへの対応と支援者のセルフケア①
- 各地の自殺対策会議へ参加
- 東京都自殺総合対策東京会議計画評価・策定部会
- かながわ自殺対策会議
- よこはま自殺対策ネットワーク協議会
- 川崎市自殺対策総合推進計画・地域連携会議
- 大田区自殺対策協議会会
- 港区自殺対策関係機関協議
- 日野市自殺総合対策推進委員
- 八王子市自殺対策検討会議
- 品川区自殺対策連絡協議会
- 町田市自殺対策推進協議会等
- いのち支える自殺対策推進センターへの連携・協力
2022年
- 電話相談「自死遺族のための相談ダイヤル」実施
毎週木曜日 10時~20時
毎週日曜日 10時~18時
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - 「メールによる自死遺族のわかちあいと相談」実施
実施日時: 毎日24時間受付 10日~2週間程度で返信
検討会:6回開催 - 「身近な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
6~7月、9月~2023年3月:聖路加国際病院小児医療センターで開催
8月オンライン開催 開催時間:13時~15時 - 「身近な人を亡くした若者のつどい」の開催
Zoomによるオンライン 年10回実施 開催時間:10時~12時 - 死別の悲しみと共にいかに生きるか~認知行動療法の手法を使ったワークとわかち合い開催(年6回開催)
検討会:2回
講師:大野裕氏(一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長) - 遺族のつどい開催・運営協力(順不同)
- わかち合いの会みなと(東京都港区)
- 日野市多摩市わかち合いの会(東京都日野市・多摩市)
- 試験的にオンライン開催1回
- 藤沢わかちあいの会(神奈川県藤沢市)
- 自死遺族の集い(神奈川県・平塚市)
- かわさきこもれびの会(神奈川県川崎市)
- さがみはらわかち合いの会(神奈川県相模原市)
- 自死遺族わかち合いの会(静岡県浜松市)
- 東部わかちあい・すみれの会(静岡県)
- 自死遺族分かち合いの会(神奈川県横須賀市)
- 昭島市立川市分かちあいの会(東京都昭島市立川市)
- 八王子市わかちあいの会(東京都八王子市)
- 品川区わかちあいの会(東京都品川区)
- 自死遺族のつどい「わかちあいの会」(東京都大田区)
- 足立区「止まり木」(足立区・NPO法人ライフリンク)
- 自死遺族を支えるために~トーク&交流会
- 研修の実施
開催方法:Zoom使用のオンライン
講師:井手敏郎(日本グリーフ専門士協会代表理事 公認心理士)
コーディネーター:鵜戸西努
進行:杉本脩子
対象:2022年度のスタッフ全員
延べ参加人数:104名
開催方法:第1~5回までZoom使用のオンライン、最終回のみ会場(飯田橋レインボービル)及びZoom使用のオンラインのハイブリット開催- 第1回 「バウンダリー:相談相手との適切な距離の取り方」
日時:2022年6月21日20:00~22:00 - 第2回 「バウンダリー:怒りや罪悪感からの転移・逆転移を考える」
日時:2022年7月23日20:00~22:00 - 第3回 「死にたい気持ちの聴き方・助言で大切なこと」
日時:2022年8月27日20:00~22:00 - 第4回「活動の現場で、困っていることQ&A」
日時:2022年9月24日20:00~22:00 - 第5回「グリーフ理論から考える聴き方の基礎①」
日時:2022年10月24日20:00~22:00 - 第6回「グリーフ理論から考える聴き方の基礎②」
日時:2023年1月28日20:00~22:00
- 第1回 「バウンダリー:相談相手との適切な距離の取り方」
- 各種委員会へ委員派遣
- 厚生労働省自殺総合対策の推進に関する有識者会議
- 東京都自殺総合対策東京会議
- 東京都自殺総合対策計画評価・策定部会
- かながわ自殺対策会議
- よこはま自殺対策ネットワーク協議会
- 川崎市自殺対策総合推進計画・地域連携会議
- 大田区自殺対策協議会
- 港区自殺対策関係機関協議会
- 日野市自殺総合対策推進委員会
- 八王子市自殺対策検討会議
- 品川区自殺対策連絡協議会
- 町田市自殺対策推進協議会
- 横須賀市自殺対策推進協議会等
- いのち支える自殺対策推進センターへの連携・協力
- 年間を通して遺族支援事業に関する情報・知見の提供
2023年
- 電話相談「自死遺族のための相談ダイヤル」実施
毎週木曜日 10時~20時、毎週日曜日 10時~18時
3月・9月の自殺対策強化月間は、連続3日間実施 - メールによる自死遺族のわかちあいと相談実施
実施日時:毎日24時間受付 10日~2週間程度で返信
検討会:6回開催 - 「身近な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の開催
毎月1回 聖路加国際病院小児医療センターで開催
開催時間:4・5月:13時~15時、6月〜3月:13時〜15時半 - 「身近な人を亡くした若者のつどい」の開催
オンライン:4月、6月、7月、8月、10月、12月~3月 10時~12時
対面:9月 13時〜15時 - 遺族のつどい開催・運営協力(順不同)
- わかち合いの会みなと(東京都港区)
- 日野市多摩市わかち合いの会(東京都日野市・多摩市)
- 藤沢わかちあいの会(神奈川県藤沢市)
- 自死遺族の集い(神奈川県・平塚市)
- かわさきこもれびの会(神奈川県川崎市)
- さがみはらわかち合いの会(神奈川県相模原市)
- 自死遺族わかち合いの会(静岡県浜松市)
- 東部わかちあい・すみれの会(静岡県)
- 自死遺族分かち合いの会(神奈川県横須賀市)
- 昭島市立川市分かちあいの会(東京都昭島市立川市)
- 八王子市わかちあいの会(東京都八王子市)
- 品川区わかちあいの会(東京都品川区)
- 自死遺族のつどい「わかちあいの会」(東京都大田区)
- 足立区「止まり木」(足立区・NPO法人ライフリンク)
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自死遺族を支えるために~トーク&交流会
品川区・日野市・多摩市・立川市・港区・足立区で開催
当事者の体験と遺族支援に関する講義、参加者との交流
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「とうきょう自死遺族総合支援窓口」の実施
実施者:東京都(保健医療局) 当センター受託
日時:2023年10月1日より
毎週火・水・金曜日 15時~19時、毎週日曜日 13~17時
- 研修の実施
- 研修会「バウンダリー(心の境界線)とアサーション
~自分も相手も大事にするコミュニケーション~」
日時:2023年8月11日(金) 13:30~16:30
場所:主婦会館 シャトレ
講師:相澤 治(あしなが育英会)
対象:遺族支援に関わっている人、関心のある人
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研修会「遺族支援を行っている人たちに知っておいて欲しいこと〜LGBTQ+基礎知識〜」
日時:2023年3月9日(金) 15:30~17:00
場所:オンライン(Zoom)
講師:前田 邦博(プライドハウス東京理事) 当事者スピーカー2名
対象:遺族支援に関わっている、関心のある人
- 研修会「バウンダリー(心の境界線)とアサーション
-
各種委員会へ委員派遣
- 厚生労働省自殺総合対策の推進に関する有識者会議
- 東京都自殺総合対策東京会議
- 東京都自殺総合対策計画評価・策定部会
- かながわ自殺対策会議
- よこはま自殺対策ネットワーク協議会
- 川崎市自殺対策総合推進計画・地域連携会議
- 港区自殺対策関係機関協議会
- 日野市自殺総合対策推進委員会
- 八王子市自殺対策検討会議
- 品川区自殺対策連絡協議会
- 町田市自殺対策推進協議会
- 横須賀市自殺対策推進協議会
- いのち支える自殺対策推進センターへの連携・協力
- 年間を通して遺族支援事業に関する情報・知見の提供