なぜ? まさか…
あの時、ああしておけば…
この先、どのように生きていけばよいのだろう…
身近な人が亡くなった時、遺された人にはいろいろな感情が起こり、こころや身体、思考や行動にも、また、人生観、価値観にも大きな影響があります。
様々な場面がよぎり、答えが見出せずに、堂々巡りをしてしまうこともあるでしょう。
認知行動療法は、1960年代にアメリカの精神科医のアーロン・ベック博士が提唱したものです。考えや行動をしなやかにして、問題解決能力を高め、気持ちを軽くすると言われています。
このワークショップでは、認知行動療法の手法を使ったワークを通して、それぞれの内面に目を向け、死別後の人生をどう生きていくのか向き合います。 視点が変わり、視野が少しずつ広がり、あなた自身の何かが変わっていくかもしれません。
内容
ワークショップ
- 1)オリエンテーション
- 2)死別の悲しみについて
- 3)認知行動療法について
- 4)コラム表に取り組む
- 5)ふりかえり
フォローアップ
ワークショップに参加されて、コラム表に取組んでの質問や感想、気持ちの変化などわかち合います
このワークショップは治療や指導ではありません。 実施にあたっては一般社団法人認知行動療法研修開発センターの 大野裕先生の指導を受けています。
※精神科または心療内科等に通院中の方は、 主治医にご相談の上、同意を得てお申込みください。
※コラム表のわかりやすい説明はこちらで見ることができます。
対象
身近な人(家族・親戚・友人等)を亡くした方
会場
飯田橋レインボービル
(東京都新宿区市谷船河原町11番地 飯田橋駅下車)
詳しいアクセスはこちらをご覧ください
定員
先着10名(要申込)
参加費
無料
主催
NPO法人全国自死遺族総合支援センター <グリーフサポートリンク>
共催
東京都
後援
一般社団法人 認知行動療法研修開発センタ
詳細
2022年度のちらし(PDF)をご覧ください。
開催日時
お申し込み
お申し込みフォームよりお申し込みください。折り返し事務局よりご連絡いたします。
- 参加日(当月、または翌月の1回分のみお申し込みが可能です)
- お名前
- お名前(ふりがな)
- 電話番号
- メールアドレス
- 参加の動機、いつ頃、どなたを亡くされたか
お申し込みは現在休止中です
※精神科または心療内科等に通院中の方は、主治医にご相談の上同意を得てお申込みください。
- 新型コロナ感染症対策のため、受付で手指消毒、体温測定をしていただます。
- 不織布マスの着用をお願いします。
- 定刻(13時30分)までにお越しください。5分以上遅れた方の参加はお断りしております。
- ご持参いただくものは、筆記用具のみです。お飲み物やちょっとしたおやつはご自由にお持ちください。楽な服装でお越しください。
- 体調その他により、キャンセルされる場合は、こちらのメールで早めにお知らせいただくようお願いいたします。
ご理解・ご協力の程、よろしくお願いします。
【問い合わせ】こちらからお願いいたします。